【集中力がなくて困ってる人必見】簡単に集中力を上げる方法

「課題やらないといけないのに携帯いじっちゃう」

「仕事終わらせたいのに気が散る」

 

結果、期限ギリギリに急いで終わらせる。

  皆さんはこんな経験したことありますか?

 

私はギリギリまで追い詰められてから本気を出すタイプでした。

 

しかし、今では短期集中で終わらせ、以前のようにだらだらと作業しなくなりました。

 

私がやった集中力を上げる方法について書いていこうと思います。

 

誰でも簡単にできるので、是非やってみてください。

 

とにかく始める

まずは、何も考えずに始めましょう。

やる気なかったけどやり始めたらサクサク進んだことはないですか?

 

これは、「作業興奮」と言って作業を始めると、やる気スイッチが入ります。

 

脳の仕組みを説明すると、手足を動かしたり、頭を使うことでドーパミンが分泌されどんどんやる気が湧いてくる感じになります。

 

脳の仕組みを理解して、集中力を手に入れましょう。

 

集中力を高めるには、まず行動することです。

  

*ポイント* 

作業を始める前に余計なことは考えないでください

他のことを考えてしまうと意識がそれて集中力が欠けてしまいます。

 

集中できる環境を作る

作業を始めたけど集中できない、気が散ることもありますよね。

 

その原因のほとんどは五感を刺激する外的要因にあります。

 

最初に部屋が散らかっている、机が整理されてない場合。

 

まず、作業する環境ができていないので急いで部屋を綺麗にしましょう。

 

次に、外からの騒音や音楽を聴きながら作業している場合。

 

イヤホンをして音を遮断する、音楽はBGMなら良いのですが声がついてしまうと、曲の方に意識が向いてしまうので我慢しましょう。

 

最後に、光や空気でも集中力は欠けてしまいます。

 

定期的に空気を入れ替え、陽の光も目に刺さらないよう工夫しましょう。

 

体は、五感でたくさんの情報を感じとって脳に伝達します。

 

体から脳にたくさんの情報が伝わると脳では情報を処理を優先するため集中力は切れます

 

作業中はできるだけ余分な情報を遮断するようにしましょう。

 

別の場所で集中しよう

どうしても家だと集中できない人もいますよね。

私も正直、家で作業するのは苦手です。

 

生活空間と作業する空間が同じだと、携帯やゲーム、漫画などの誘惑が多いです。

 

生活と作業のオンオフをしっかり区別できない人は、無理して家でやらず別の場所で作業しましょう。

 

家以外で作業する場合、多くの人がカフェを利用するのではないでしょうか。

 

カフェで作業している人は多いので、周りに感化されて集中して作業ができますね。

 

他には、図書館やカラオケもいいと思います。 

図書館は、静かなのでに音が気になって集中できない人には最高の場所です。

 

カラオケは完全密室なので、外にいながら一人きりになれる場所ですね。

 

外で作業したいけど他の人の目が気になる方におすすめです。

 

また、集中力が切れてきたら歌を歌ってリフレッシュしましょう。

 

あと、個人的におすすめな場所が、岩盤浴がある温泉施設です。

 

岩盤浴がある温泉施設は、漫画や本を読む場所があるのでそのスペースを利用して作業ができます。店内ではリラックスできるBGMが流れてますし、静かです。

 

作業が終われば岩盤浴、温泉に入れるのは最強なので気になった方は、ぜひ試してみてください。

 

自分が一番集中できる場所を見つけましょう

 

休憩を取る

作業していれば、集中力は自然と途切れてきます。

人間の大人が集中できる限界は90分です。

 

作業していて、集中力が切れてきたと感じたら無理せず休憩しましょう。

 

休憩しないで続けるよりも、休憩して作業を再開した方が効率がいいです。

 

時間で測るなら45分作業して10〜15分の休憩が理想だと思います。

 

集中力を維持するには休むことも大事

 

まとめ

集中力を上げるには普段からの環境づくり、または集中して作業できる場所をを見つけておく必要が大事になる。

 

作業するときは、何も考えずに始めることでドーパミンを分泌させ身体にやる気を出させる。

 

そして、無理せず休憩を挟むことで集中力を維持させる。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

おわり